幸せの定義
おばあちゃんは家の近くにスーパーがないから車でしか行けない
車で迎えに行ってスーパーで買い物し
ランチして
お花買いにいき お墓まいり
家まで送っていく。
それで1日が終わっていくってちょっと疲れた様子でお母さんは言っていた
私はそれが幸せだって感じた。
とても有意義な休日で平和で幸せだって思った。
車の中で共通の音楽流して、この土地は昔はもっと田舎だったとか、 お母さんの昔のお話は私にとても似ていてやっぱり親子だなって嬉しくなったり
その時になぜ話してくれなかったのかって悲しくもなったり謎めいたり、
当時話してくれてたら肯定してくれていたらだいぶ私は救われたのに。
コミュニケーションって
人の話をちゃんと聞いてあげるっていうのが1番だと思うけど
自分の話もちゃんとするっていうのもとても大事だと思う。嘘つかずに
一緒に美味しいものを食べて
語り合う。
友達とタコパしたのも楽しかったけど
そんな普通な田舎な生活が休日が幸せだと思った。好きな家族と一緒に居たいと思う人と過ごす。
私の幸せは、これなのかもしれないと思った。
おばあちやんは少しお節介ぐらいかちょうどいい。
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